千葉夷隅GC(千葉) 個人正会員補充募集(88万円 税込 全額入会金)を9月より300名、10月より名義書換停止

エイチ・ジェイグループの千葉夷隅ゴルフクラブは、9月1日から個人正会員の補充募集を開始する。
全額入会金のプレー会員権を販売するもので、募集金額 は88万円(消費税込み)、定員は300口(男女)。個人正会員の年会費(消費税込み)は3万9600円。
なお、同募集実施に伴い、10月1日から募集終了までの間、一般の会員権の名義書換えを停止する。
同クラブの現在会員数は、正会員2038名、平日会員342名の計2380名。

伊豆スカイラインCC 休業から一転9H営業に 会員守る会発足!

今年1月1日から全施設休業とした伊豆スカイラインカントリー倶楽部が8月15日よりIN9ホールを利用して営業再開するとホームページで案内した。
OUTコースや練習場は閉鎖したとし、アプローチグリーンとINコーススタート用の練習グリーン、ドライビングレンジの使用は可能としている。つまり、IN9ホールの2回まわりか、スタート時間限定のハーフプレーの選択制にするという。
今のとろこ事情を明らかにしていないので、理由は定かではないが、理事長や株主、会員などで「ISCCを守る会」のホームページを立ち上げ”18ホールを守れ”をスローガンとして活動しており、そこでは現在株式を保有する会社によって、理事会に諮ることなくソーラー発電所への転換を決め18ホールをクローズしたと説明。
同CCは自然公園法(旧国立公園法)の制約でIN9ホールはソーラー化を諦めパブリックコースとし、残るOUT9ホールはソーラー発電所にする計画と明らかにしている。そこで、会員有志がプレー権の確保のため立ち上がったとのことだ。

八幡カントリークラブ 解散を発表

八幡カントリークラブは、8月4日に会員に対して本年10月31日を持って解散することを案内した。
経営者が変更となった2018年12月26日以降に入会された会員には、預託金(額面金額)と名義変更料の全額を返金するとのこと。
解散後は、新クラブを発足し会員を募集する予定で、会員には、来年5月迄、新コースのプレーができる案内を出すとのことだ。
なお、2018年12月26日以前の入会者に対しては、解散通知のみとのことで、新経営会社に憤慨する会員が出てきいるようだ。