ノーザンCC 令和2年10月より25ホール営業、川越グリーンクロス令和6年3月迄営業決定、先々大宮国際CC36ホール?大宮CC18ホールは短縮営業予定‼️

ノーザンCCは令和2年10月より25ホールで営業すると発表した。

川越グリーンクロスは、9月10日の会員への案内で、令和6年3月迄営業する旨が通知され、グループコースへの移籍と償還対応も合わせて案内!

また、先々大宮国際CC36ホールに。また、大宮CC18ホールは短縮営業の予定とのこと‼️

さらに、大宮国際のせきれいコースおよび大宮CCくれないコースは閉鎖される。

2024日本オープンは東京GC(埼玉)で8回目、JGA100周年、女子オープンは大利根CC西Cで開催

公益財団法人・日本ゴルフ協会は、9月22日開催の第2回臨時理事会で2024年の日本オープンゴルフ選手権と日本女子オープンゴルフ選手権の開催コースを決定した。
日本ゴルフ協会創立100周年にあたる2024年に「第89回日本オープンゴルフ選手権」の開催コースとなるのは東京ゴルフ倶楽部以来で8回目の開催となる。
同倶楽部は、日本人の手による日本最初のゴルフ場として1913年に開場。設計はJGAの創立にも尽力した大谷光明氏が担当。
2024年に「第57回日本女子オープンゴルフ選手権」を開催するのは、大利根カントリークラブ・西コース(36ホール)で同クラブ3回目、西コースでの開催は2回目となる。
1960年に井上誠一氏のコース設計により東西36ホールが開場。豊富な松林に囲まれた各ホールは難コースとして知られている。1971年大会は西コース(優勝:樋口久子)、2010年大会は東コース(優勝:宮里美香)で開催された。

2020年東京オリンピック開催コースの霞ヶ関カンツリー倶楽部を含め社団法人譲渡不可ゴルフ場のご案内

東京ゴルフ倶楽部(大正2年開場)

関東5倶楽部で最も古いコース。

府中カントリークラブ

コロナの影響で令和2年夏から大幅上昇中!
提携クラブまたは友好クラブ
茨城CC、札幌国際CC 

戸塚カントリー倶楽部

入会預託金、令和4年4月より半額返金。

相模原ゴルフクラブ

令和2年9月より、西コースにカート導入。推薦保証人1名に変更により相場上昇!
提携クラブまたは友好クラブ
宝塚GC、愛知CC

武蔵カントリークラブ

平成26年より笹井コースのコース改造およびクラブハウス建て替え、コロナの影響で評価が上昇!

千葉カントリークラブ

令和3年4月、年会費値上げでも人気。(梅郷コース、野田コース、川間コース)
提携クラブまたは友好クラブ
札幌GC、大浅間CC

霞ヶ関カンツリー倶楽部

2020年東京オリンピック開催コース。
提携クラブまたは友好クラブ
茨木CC

相模カンツリー倶楽部

程ヶ谷カントリー倶楽部

那須ゴルフ倶楽部

提携クラブまたは友好クラブ
大洗GC、日光CC

茨木カンツリー倶楽部

提携クラブまたは友好クラブ
霞ヶ関CC

神戸ゴルフ倶楽部

提携クラブまたは友好クラブ
古賀CC、相模CC、鳴尾GC、我孫子GC

鳴尾ゴルフ倶楽部

提携クラブまたは友好クラブ
我孫子GC、香港GC、神戸GC、古賀GC、小樽CC、箱根CC

ノーザンCC錦ケ原G場(埼玉)9月1日から25H営業、荒川調節池の関係で2年後の変更又は閉鎖か?

アコーディア・ゴルフ運営のノーザンCC錦ヶ原ゴルフ場(43ホール)は、荒川第二・第三調節池整備の関係で占用許可解除が決められたことから20ホール分規模縮小することとなったが、今年4月から練習場を閉鎖して2ホールを新設するなど準備工事を行ってきており、9月1日からその新設2ホールを使った25ホール(パー103)での営業に移行した。

昨年時点でのクラブの案内では
①2021年10月末で、さくら草インコースと、なの花コースアウトコースの占有解除
②2023年10月末で、さくら草アウトコースの占有解除
となっており、2年後に営業ホールの変更又は閉鎖の可能性がある。

石垣島(沖縄)のゴルフ場開発含めリゾート開発計画に県が同意、市の地域未来投資促進法に基づく土地利用調整計画!!

(株)ユニマットプレシャスが、石垣島の前勢岳北方に計画しているゴルフ場付きリゾート開発計画「石垣リゾート&コミュニティ」(仮称)の開発に関して、石垣市の地域未来投資促進法に基づく土地利用調整計画に8月30日付けで県が同意したことがわかり、石垣市の中山義隆市長が9月1日に市役所で地元経済5団体とともに者会見した。
新石垣空港の建設に伴い全日空グループの石垣島GCが2006年8月末で閉鎖となったことで、「新空港建設に伴い唯一のチャンピオンコースが閉鎖された。ゴルフ場は八重山全体の観光・経済に好影響を与える」として、今回のゴルフ場計画に全面的に協力すると強調したという。
同リゾート計画の昨年9月の環境影響評価準備書では、事業面積は127.4万平方メートルで、うちゴルフコース23.96万平方メートル(全長7308ヤード、パー72)。
ゴルフ場関連でクラブハウス1棟、ゴルフ教室棟1棟(66室)を整備。宿泊施設はホテル10階建て1棟(120室)、9階建て1棟(100室)、5階建て2棟(61室、60室)、レジデンス5階建て2棟(60室2棟)、戸建てヴィラ(1階建て)58棟などをフェアウェイフロントのごとくホール脇に多数整備する計画となっている。
農地を転用する計画については、開発に伴い島内で減少する農地の比率や営農の影響は年間4億8000万円と見込まれるが同リゾートの経済効果は237~268億円の見込みと例示したという。
当のユニマットプレシャスでは、準備書段階で2021年内の着工、2023年のオープンを当初の目標としていたが、手続きが延びたことやコース設計など詳細を詰める作業はこれからとコロナ下もあり、慎重に取り組んでいるようで、まだ具体的な日程は立てられないとしている。

デイスターGC(千葉) 12月30日をもって営業終了と!親会社の大林組と運営の茨城グリーン開発(株)31日案内

ゼネコンの大林組は連結子会社である茨城グリーン開発が所有・運営する「デイスターゴルフクラブ」(27ホー ル)の営業を今年12月30日に終了すると、8月31日にニュースリリースで配信した。
茨城グリーン開発(株)は茨城県で保有・運営するオールドオーチャードGCに関して新設分割の方法で承継し設立される東茨城ゴルフ(株)の全株式をパシフィックゴルフマネージメント(株)へ譲渡する契約を7月16日に締結したばかり。オールドオーチャードGCは10月1日にPGMに引き継がれるが、今回のデイスターGCについては12月30日以降の営業についての案内はない。
デイスターGCは大手ゼネコンの大林組が母体となり1990年に法人会員制ゴルフ場としてオープンも、2010年3月末でクラブを解散し、パブリック制に移行していた。
ゴルフ場事業者にとっても人気の千葉県エリアだけに、ゴルフ場が閉鎖される可能性は少ないと思われるところで、その後の事業者(保有者)が注目される。

アコーディア・ネクストゴルフの親会社であるMBKパートナーズ、ANXの一括譲渡を検討か?コロナでゴルフ場事業価値向上と購入先予測

国内最大のゴルフ場運営グループとなっているアコーディア・ネクストゴルフの親会社でもあるMBKパートナーズが同ゴルフ場事業の売却準備を開始したとの報道が8月初旬に韓国内で流れたことがわかった。
売却価格は最大4000億円と推定され、買収の候補としてはグローバル資産運用会社や私募ファンド、国内外企業などが取り上げられているという。
韓国の経済関係サイトも興味を示し、パンデミック主導のゴルフブームの影響でゴルフ場の価値が向上したことが、MBKのEXIT戦略の背景にあると推測。
市場アナリストはこの取引は最大4000億円(36億ドル)と見積もっている。ゴルフコースは通常、EBITDAの7~10倍の価値があるとも紹介した。
いずれも憶測記事であり、この段階でMBKパートナーズの東京事務所は、「この件についてはコメントできない」の答えだったとのことだ。
ANXのゴルフ場事業は日本のゴルフ場市場の12%(ゴルフ場数は約170コース)を所有。