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ゴルフ会員権ニュース2011年

ゴルフ会員権ニュース2月

2-23 関越GC中山コース(群馬)3月から名変を再開
平成7年開場の関越ゴルフ倶楽部中山コース(18ホール、群馬県吾妻群高山村大字尻高4469の4、TEL0276-63-2100)は、3月1日から名義書換えを再開する。名変料は、正会員、特別平日会員(土月)、特定日会員(奇数日利用と偶数日利用の会員)、平日(土不可)ともに税込みで31万5000円。入会条件は日本国籍者等となっている。募集窓口はコース。同GCは、平成21年1月から名変を停止し、26万2500円(税込み)で正会員(無額面プレー会員権)の募集を定員200名の予定で開始。定員に届かなかったが、これまでに女性数名を含め約80名が入会したという。入会者の大半は競技志向のゴルファーで、倶楽部競技に積極的に参加しているという。同GCによると、現会員数は正会員から平日会員を含め約1600名。なお、名変再開後も正会員募集は継続して行う。
2-23  城里GC(茨城)友の会、クラブ購入代がプレー券に
~◆2月末まで100%還元、入会金にもプレー補助付券付
城里ゴルフ倶楽部(18ホール茨木県東茨木郡城里町徳蔵436の1、TEL0296-88-3611、経営=㈱ノザワワールド)じゃ、今年1月から友の会の会員を募集しており、その特典内容が話題になっている。 同友の会の入会金は1万2600円で、入会すると1万円分のプレー補助券や誕生日月平日無料プレー券がもらえ、プロレッスン会への無料参加などの特典もある。さらに、クラブハウスないショップでゴルフクラブを購入すれば、金額に応じてプレー券として還元する特典も盛り込んだ。2月末までの購入なら還元率100%で、5万円のクラブ購入で5万円分のプレー券に充てられる。3,4月は還元率50%、5月以降は40%と早い入会、購入ほどメリットが高くなる。プレー券の有効期限は友の会の期限である来年3月末だが、今なら入会してすぐ利用できるという。 同クラブでは「グループでゴルフショップを経営しており、各種メーカーの取り寄せも可能で、中古も扱っている。クラブを買った方は必ず仲間を連れてプレーに来られるはずで、試みとして始めた。 友の会は入会してすぐ元を取れる特典付。今年は雪でクローズする日も多く、入会者はまだ100名弱だが、今後に期待している」という。 ビジターのプレー料金は2~3月中旬で平日セルフ5960円や6960円等、土・日祝日は1万2860円や1万3860円等曜日で変えており、友の会会員はプレー券を費用に充てられる。
2-21  中伊豆グリーン(静岡)「平日友の会会員」の募集開始
~◆入会金+年会費で3万5700円、定員100名限定◆プレー料金は正会員並みで、4月1日から1年間有効
小田急系の神奈川中央交通グループで、会員制の中伊豆グリーン倶楽部(18ホール、静岡県伊豆市冷川1521ノ108、TEL0558-83-3200)は、平成2年開場以来初となる年間会員「平日友の会会員」の募集を開始した。  募集金額は、登録料が1万500円、年会費2万5200円の計3万5700円で、100名限定としている。 原則は4月から翌年3月までの年間会員だが途中入会も可能で、その場合の年会費は月割りとなる。 友の会会員の特典は、①クラブハンディ取得、②オリジナルタグプレゼント、③平日競技参加資格、④平日(土不可)に友の会のプレー料金を適用としている。平日競技は友の会の会員を対象にしたもので、これから立ち上げると言う。 友の会会員のプレー料金は、利用税等込みでキャディ付が9500円(ビジター1万3000円)、セルフが6500円(9600円)となっている。 同クラブの正会員のプレー料金は、キャディ付9085円、セルフ6145円なので、友の会会員の料金は正会員並みとなっている。 募集は昨年12月から"先行募集"として開始しており、これまでに30名弱が入会したいという。リピーター入会が多く、数名は70歳代、女性も数名入会している。 そうクラブの年間入場者数は約3万人。友の会をスタートさせた理由については、「集客対策もあるが、ふれあいの場を提供することも必要と考えた」と語っている。
2-18  川越グリーンクロス(埼玉)北C、6Hから8H営業に
さいたま市の河川改修工事の為、昨年11月から北コースの9ホール中3ホールを閉鎖し6ホールで営業している荒川河川敷の川越グリーンクロス(27ホール、埼玉県川越市、TEL049-236-1211)は、3月19日から2ホール増の8ホールで営業する。 8ホールの営業期間は、6ホール時と同様に特別料金でプレーを受け入れる。なお、河川改修工事は来年5月31日に終了予定で、翌6月から従来通りの9ホール営業となる。
2-14  総成CC(千葉)友の会10周年記念で1万円利用券付
~◆◆登録料4.2万円、4月から平日及び一部休日が割引
総成カントリー倶楽部(27ホール、千葉県成田市西和泉729、TEL0476-36-1556)は、「友の会10周年記念特典」として、4月から1年間有効の「総成友の会」の会員を今年度は〝1万円の利用券進呈"を加えて募集を始めた。登録料は4万2千円で、期間中の平日にグリーンフィ2,625円(通常1万5750円)で、1~2月と7~8月の土・日祝日にグリーンフィ5,250円(通常2万6,250円)で利用できる。又上記以外のド・日祝日は通常グリーンフィとなるが、今年度の特典として5月1、3、5、7日、9月の3、4、23、25日、10月の10日、12月の29、30日、翌年1月の2、3日はGF5250円出来という。通常特典は①HDCPが取得でき、、マンスリー競技に参加できる、②予約を登録者名で出来る、③メール登録で月に一度、お得情報配信、④準競技、イベントに特別料金で参加可能となっている。 友の会の前年度の登録者数は700名強としており、クラブの活性化に寄与しているようだ。 同CCは昨年5月1日から名義書換えを停止して個人及び法人の正会員募集(第10次募集)を550万円(入会金200万円=消費税別、預託金350万円=10年据え置き)、定員100名で行っている。正会員の年会費は4万7250円。
2-14  芦ノ湖CC(静岡)21万円で正会員の補充募集
~◆預託金ゼロのプレー会員権、定員は122名◆名義書換は継続、21万円は現行の名変料と同じ
昭和35年に開場した株主会員と預託金会員が在籍する、芦の湖カントリークラブ(18ホール、静岡県三島市字南原菅4708、TEL055-985-2146、経営=㈱芦の湖カントリークラブ)は、正会員の補充募集を先ごろ開始した。 募集は、名義書換えを停止せずに行い、募集金額は現行の名変料と同じという極めて稀な募集となっている。 募集は昨年末に開始したもので、個人及び法人を対象としている。募集金額は消費税込みで入会登録料として21万円、定員は122名としている。預託金はゼロで、譲渡可のプレー会員権となっている。同CCがプレー会員権を発行するのは初めて。 入会条件は、①同CCの「入会審査の資格基準」に適合、②20歳以上の日本国籍の男女等で、入会者には登録証書を発行する。募集窓口は〝募集専任代行業者〟として、関東会員権組合に加盟する㈱セントラル企画(TEL03-3800-4511)が担当している。年会費は税込みで2万1000円。
2-9  アコーディア、在籍3年・60歳以上の会員に新特典
~◆新グランドステータス制度、会員権譲渡で終身会員に◆名変料は3親等内1万円、第三社は半額、ペア登録可◆ペア登録者含め年会費は60歳以上割引き、80歳以上無料
㈱アコーディア・ゴルフ(竹生道巨社長、東京都、TEL03-6688-1500)は、平成17年4月から導入した会員に対する制度の内、5年以上在籍している60歳以上の会員を対象にした特典を在籍3年以上等と大幅に内容を改めた「新グランドステータス制度」を1月1日から導入し、今後会員に案内してキャンペーンを行う。同制度は会員権を譲渡した場合にのみ適用され、譲渡後も会員と同料金でプレーできる(クラブ協議にも参加可)。在籍年数は従来の5年以上から「在籍3年以上の個人会員と法人会員の記名者」に改められ、対象クラブもアコーディアが運営いするすべてのコース(アコーディア・ブランドではない成田GCを除く)コースとなった。 会員権を譲渡後の会則上のの会員資格は(終身登録会員)となり、譲渡及び相続は不可(正会員は終身平日会員の選択も可で、登録後に終身正会員から終身平日への変更も可)。 又、終身会員を条件に会員権を譲渡する際は、3親等内の親族は事務手数料の1万500円で、第三者へは半額で名義変更を受け付ける。 さらに終身登録者は、2親等内の親族1名をペア登録できる。終身会員登録及びペア登録の初回登録料は無料。ペア登録は会員と同料金でプレーできるが、クラブ競技の参加は不可。また終身会員が資格を喪失したと同時にその資格を失うが、、終身会員が死亡により資格を喪失して1年位以内にペア登録会員が新たに会員権を取得して正会員として入会する場合は1万500円で名へ変更を認めると言う。 終身登録会員とペア登録会員の年会費は通常会員と同様だが、登録の翌年度から終身会員の条件となている60歳以上で年会費の割引が適用される。60~69歳は25%割引き、70から79歳50%割引き、80歳以上は無料となる。
2-7  太平洋クラブ40周年記念で新規入会者の新特典を加える。
~◆18コース利用のプレー券5枚贈呈、総額は40万円にも
会員募集を継続して行っている㈱太平洋クラブ(半田次義社長、東京都港区、会員営業部=TEL5466-1868)は、同社の創立40周年特別キャンペーン」を2月1日から開始した。実施期間は5月末までとなっている。 新規入会者を対象に様々な特典を設けて募集してきた。 昨年10月からの特典は、①ボストンバッグ贈呈、②1Rプレー(コース限定)1組招待券、③コンペ開催時に使えるパーティ利用券(パーティ料理+ソフトドリンク)とコンペ賞品券(1万5000円相当)などだった。 今回は、太平洋グループの18コースで利用可の(1ラウンドプレー権)(ただし、御殿場コースと軽井沢コースは、一部シーズン利用不可)を5枚(一名1枚利用)加えた。 同社によると、このキャンペーンでのプレゼントの総額は(40万円】になると言う。この他に、ファミリー入会特典も新たに設けた。家族がペアで、あるいわ会員の家族が入会した場合は、先着計80名にプレー券を進呈する。太平洋クラブにペアで入会した会員には、全16コースのペアプレー券(計16セット)をプレゼントする。 同社は太平洋Cアソシエイツと二つの共通会員制クラブを組織し、募集している会員権は〝パーソナル会員〟(太平洋C=税別360万円、アソシエイツ=200万円)等6種類で、全て預託金はゼロで第3者譲渡は不可。
2-7  朝霧ジャンボリー(静岡)平日個人会員の募集を開始
~◆プレー会員権で60万円、定員100名、名変は継続◆同伴者3名は特別料金でプレー可、クラブ活性化で
ヒートポンプなどのメーカー・前川製作所グループの朝霧ジャンボリーゴルフクラブ(27ホール、静岡県富士宮市猪之頭字萩平2971、TEL0544-52-0246)は、今年1月から平日個人会員募集を開始した。 月曜日から金曜日の平日に会員として利用出来る平日会員で、募集金額は60万円(税込)、定員100名としている。すべて入会金で、預託金ゼロで譲渡可のプレー会員権。入会条件は、個人、日本国籍者、会員2名の推薦などとなっている。 募集は自社で行い、代理店等は利用しない。また、募集期間は今年12月31日までだが、その間も名義書換(平日会員の名変料は税込42万円)は継続して受け付ける。 同GC野会員権の特徴の一つは、同伴者3名までプレー代が安くなる事、トップシーズンの場合、ビジターへ実料金はセルフで1万500円だが、同伴者は7880円になる、会員は5410円なので、同伴者はビジター料金と会員料金のほぼ中間の料金でプレーできる。募集理由について、同GCでは「現会員数は正会員が700名弱、平日会員が約150名と少ない。年間6万2000~6万4000名の利用者で、会員の利用率は全体の9%程度。このため、クラブライフの充実と集客アップを考えて募集を開始した」と説明している。 ちなみに平日課員へのサービスとして今年1~2月は、年始を除く土・日祝日もメンバーフィで平日会員を受けい入れている。 同GCでは「会員の顔が見える、会員主体の運営を心掛けている。当クラブを利用しているビジターの方や会員の紹介などを中心に入会申込みがあり、滑り出しは良い」と語っている。

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